博多伝統芸能館

博多の総鎮守　櫛田神社前に博多の伝統文化に触れる、体験できる新たな観光スポットとなる体験型文化施設です。
日本舞踊や民踊、独楽、博多仁和加など博多に伝わる伝統芸能の魅力を発信することを目的としています。また、博多券番の芸妓の稽古場としても利用されています。

　　　　　　　　　（玄関）　　　　　　　　　　　　　　　　（受付）　　　　　　　　　　　（エントランス）

　　　　　　　　　　　　（エントランス）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（舞台）

　　※ 常設イベントは行っておりません。

＜住所＞
　〒812-0038　福岡市博多区冷泉町２－２０ １階　櫛田神社清道前

＜アクセス＞
　◆地下鉄／「祗園」「中洲川端」駅から徒歩５分
　◆バ　ス／「川端町・博多座前」から徒歩５分
 　　　　　　　 「キャナルシティ博多前」から徒歩２分

博多の伝統芸能を身近に感じてみませんか♪

博多芸妓による唄と舞を楽しみ、簡単なお座敷遊びが体験できます。

想体验一下博多传统艺能吗？您可以观赏博多艺妓的歌唱和舞蹈，体验与艺妓玩简单游戏。还可以和艺妓合影。

후쿠오카여행의 색다른 경험을 해보는건 어떨까요?? 하카타 전통무용을 한번 느껴보세요!!하카타 게이기 노래와 춤을 즐기고 간단한 오자시키 아소비도 체험할 수 있습니다!!

★ 今後の公演情報★　　https://hakata-geinou.jp/event/

＜申込先・お問い合わせ先＞

　博多伝統芸能振興会（福岡商工会議所　地域振興部 内）
　　〒812-8505　福岡市博多区博多駅前2-9-28
　　　TEL：092-441-1118　FAX：092-441-1149　MAIL：fkkdentou@fukunet.or.jp

【博多芸妓】
博多に芸妓が登場したのは江戸時代の中頃以降。
大阪の芸妓が長崎の茶屋などに招かれて客を楽しませたが、長崎での滞在は百日以下と定められていたので、一時博多などで稼ぎ、再び長崎へ戻った。その中から博多に定住する者が出て、それが博多芸妓のルーツになったといわれています。
明治、大正時代には、博多の芸妓はおおらかできっぷがいいとの評判で世に知られ、2,000名を超える芸妓を抱え、料亭も東京の築地や日本橋と並び称されました。
昭和初期には、金融恐慌のあおりを受けたが、1937（昭和12）年には884名と昭和期のピークを記録しました。
戦後、時代の移り変わりとともに芸妓の数も数十名に減少し、現在、博多券番の芸妓数は18名です。

　　
博多券番HP　http://hakatakenban.com/

【筑紫舞伝承会】
筑紫舞（つくしまい）は、筑紫傀儡子（つくしくぐつ）と呼ばれる人々によって古来伝承されてきたとされる、伝統芸能。跳躍や回転を取り入れた、独特の足づかいを大きな特徴とした舞です。

筑紫舞伝承会FB　 https://ja-jp.facebook.com/tsukushimai/

【博多松囃子振興会】
「博多松ばやし」は、福神・恵比須・大黒の三福神と、稚児で構成されています。博多どんたくの起源となっている民族行事です。博多どんたく港まつりで行列の一行は市中を祝って廻ります。選択無形民俗文化財 指定。

【国際文化交流鯉の会】
日本舞踊を通して日本文化の「伝統と創造」を伝え、国際交流や相互理解を深め、国際親善に貢献し福岡と世界の架け橋となっています。

【筑前博多独楽】
４５０年以上の歴史を持つ曲技です。
２０代に渡り受け継がれてきた筑前博多独楽。
江戸の時代は独楽禁止令が出る程の人気を博してきた曲技で、博多独楽の曲技を愛しすぎた、大岡越前の政策により江戸から出る事が出来なくなるほどにまた仙厓和尚の禅画に残るほど時の人々を魅了してきました。

筑前博多独楽HP　http://www.hakata-koma.jp/

【博多仁和加振興会】
博多仁和加は、福岡市指定無形民俗文化財として、長い歴史と伝統を持つ郷土芸能です。
「ぼてかずら」に「にわか面」と言われる半面を着け、博多弁を使い、会話の最後に面白いオチをつけて、話をまとめるもので、題材として世相を反映させたユーモアな即興笑劇です。

筑前博多独楽　https://www.welcome-fukuoka.or.jp/about/90.html

【博多民踊協会】
【福岡民踊舞踊四季の会】
【福岡民踊会】
【栄奈美会】