代表挨拶
当社は創業以来農産物を主とする生鮮食品を香港へ輸出
してまいりましたが昨今の中国野菜残留農薬問題や一連の
食品偽装事件など食生活に影響する問題があとをたちません。
また戦後の急速な食生活の欧米化や簡便化の影響により
糖尿病などの生活習慣病は増加の一途をたどっています。
こうした体の問題に加え家庭団欒の崩壊という心の問題も
あります。
このように昨今の食を取り巻く状況は混沌としています。
当社は国民一人ひとりが生涯を通じて健全で安心な食生活を
実現できるように食品の安全性や食事と病気との関係、伝統的な
食文化などに対する理解を深め、自ら食を選ぶ自己管理能力を
育てる一助になればと思い自然派健康倶楽部「ぴゅあぴゅあ」を
立ち上げました。
本来の天然のよさを活かした無添加の自然食品、健康食品等を
通しておいしさだけでなく、なぜ体にいいのか価値訴求しながら
食育への関心を高めていくことへ少しでも貢献できればと願って
います。
香港への食材輸出について
香港へは毎週3回航空便にて搬送してます。
午前中に福岡国際空港を飛び立ちますと台北経由で
当日日本時間夕刻には香港国際空港に到着します。
生鮮は鮮度が要求されますので到着後即各お店へ配送します。
香港のシェフは品質に関しては大変シビアです。
クレームが発生しないよう荷揃いには細心の注意が必要です。
旬の食材、日本でも珍しい食材は好まれます。
香港は自由貿易国ですので原則何でもo・Kですが一部商品は
輸入禁止です。
最近は一部の食品添加物使用は禁止です。
食品添加物 いつのまにか、こんなに摂っています
食品工場で働いたことがある人の多くはこう言います。
「うちの工場で作ったものには食欲がわかなくなっちゃたよ。
あれじゃまるで工業製品だよ。」
作った人の食欲さえ奪うその食品は、今日も店頭に並べられ
何も知らない消費者の口に入っていきます。
こうして私達は、毎日約10gの食品添加物を摂取していると
言われています。
1年間では、なんと約4kg。ごはん茶碗20杯分以上もの量です。
平成16年1月現在、指定添加物は345品目、既存添加物は
489品目あります。
これらの食品添加物は、「食べても害はない」と国は言います。
しかし、実際に人間が何十年間も摂取し続けた結果として言っている
わけではありません。
つまり、これから私達の体に何が起こるかは誰もわからないのです。
「ただ今、人体実験中」と言っても過言ではないでしょう。
ある食品添加物を何十年間も摂取していたのに、今日になって突然
「やっぱり害がありました。今後は使用禁止にします。」と国から
発表された時の気分を想像してみてください。
恐ろしい話ですが、このようなことが過去には何度も
起きているのです。
実際に、昭和44年には人工甘味料の「チクロ」が、昭和49年には
殺菌剤の「AF2」が使用禁止となりました。
私達が食品添加物を摂取する量は、年々ふえ続けています。
近年、がん患者やアレルギー患者が爆発的に増加していることとは
無関係であることを祈るのみです。
食品添加物の中には、実験結果によっては、「発がん性」「毒性遺伝」
「アレルギー」が心配されているものがあるからです。
もちろん、食品添加物がたっぷり入ったお弁当を食べただけですぐに
影響を受けるわけではありません。
しかし、少なくとも「体に良いもの」ではなさそうです。
わざわざ摂る必要はありませんし、減らせるものなら減らすに
越したことはないのです。
原材料表示に羅列された小さな文字を見て、食品添加物の名称を
見分けることができる消費者は果たしてどのくらいいるのでしょうか?
わざわざ知識を持たなければ、原材料表示さえ理解することができない
という現状は何とも不思議なものです。
食品添加物は、メーカー側にとって非常にありがたい存在なのでは
ないでしょうか。
例えば、うまみ調味料を使用すれば、簡単に「うまみ」のある食品が
できあがるからです。
実際に、スーパーマーケットで加工食品の原材料表示を観察してみる
と、「アミノ酸(等)」という文字のある食品の多さに驚きます。
「うまみ」をつけるための材料は、他にもたくさんあります。
かつお節,昆布、しいたけ,煮干・・・それぞれに違った独特の
「うまみ」を持っています。
うまみ調味料の味に慣れてしまい、自然からの恵みとも言える
「うまみ」の味を忘れてしまうことは、とても残念なことなのでは
ないでしょうか。
今、私達に必要なのは、食べ物本来の味を大切にする食生活を守って
いくことなのではないでしょうか。
扱い主要商品一覧表
大人気の珍味 塩トマト甘納豆
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ほんのり塩味で甘酢っぱいトマトの甘納豆です。 食べると癖になる不思議な美味しさです。 一口食べるとかすかな塩気を感じますがその後 自然な甘さが口に広がってきます。とってもフルーティなお味です。 コーヒーやお茶請けのお供に、又ワイン、水割り の肴にもよくあいます。 馬鹿売れの大ヒット商品です。
売れすぎて生産が追いつきません。 テレビでも何回か紹介された人気商品です。
自然派健康倶楽部ぴゅあぴゅあでお買い物
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食用油ひまわり油 容量 500ml ギフトもあります 500mlの1本入り 2本入,3本入,5本入 |
アルゼンチン最大の食用油メーカー ヴィセンティン 社のひまわり油です。無添加、コレステロール零、ビタミンE豊富な天然100%の一番搾りです。 体脂肪が気になる方、ダイエットに関心ある方に最適 な健康油です。
自然派健康倶楽部ぴゅあぴゅあでお買い物
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揚子江 豚まん2個入り |
揚子江は北九州(小倉)で創業し約40年、「老舗の味」「こだわりの逸品」として、昔と変わらない本場の味を続けています。 地元では「揚子江の豚まん」と言えば誰もが食べたことがあるほど有名な豚まんです。そして誰もが美味しいと必ず応えられます。 長い経験を持つ中国台湾のコックから直接指導を受け、吟味された新鮮 な素材をもとにひとつひとつ心をこめて作りあげています。 弾力のある生地、アツアツの肉汁、ボリュームたっぷりで風味豊かな肉あんが特徴です。 一口食べると肉汁があふれ出ます。 【原材料表示】豚肉、小麦、玉葱、乳、砂糖、醤油、ごま油、食塩、調味料(アミノ酸等)、胡椒、焼酎、(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む) 内容量 180G 自然派健康倶楽部ぴゅあぴゅあでお買い物 |
店舗・会社情報
店舗(企業)名 |
有限会社ワイ・ティ・シー・ジャパン |
ふりがな |
ゆうげんがいしゃわいてぃしーじゃぱん |
カテゴリー |
輸出 食品・飲料・スイーツ・嗜好品 福岡観光・名物・土産品 企業向け 一般向け
|
所在地 |
819-0013 福岡県福岡市西区愛宕浜4-6-4 |
電話番号 |
092-836-5830 |
FAX番号 |
092-836-5835 |
代表者 |
廣瀬公治 |
資本金 |
300(万円) |
従業員数 |
3(人) |
設立(創業)年月日 |
1999-10-15 |
取り扱い商品・サービス |
有機無農薬農産物と無添加無着色自然食品等のこだわり品 |
紹介文 |
香港の日系料理店へ野菜等の高級食材の輸出と
国内外の価値ある産品、逸品のご提案・提供をしております。
|
ホームページURL |
http://member.fukunet.or.jp/ytcj |
メールアドレス |
kh-ytcj@da3.so-net.ne.jp |
リンク一覧
- ワイティシージャパンの直売店うまか庵
- ショッピング・モール「福岡よかもん市場」でのお買い物ができます。
よかもん市場は(財)福岡県中小企業新興センターの運営モールです。
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研究者や諸外国では、早くから危険性を認識していたこと。
しかし行政は、企業保護優先で対応したこと。
その結果、多くの悲劇が生まれたこと。
そして今、トランス脂肪酸の問題が同じ道をたどろうとしています。
このサイトは欧米に対して認知度の低い日本国内に情報開示する意図で
作成されています。
多くの方がこれをきっかけにトランス脂肪酸について認識して
いただければ幸いです。