オートマオイルもエンジンオイルと同様に「定期的に交換」が必要です!
何とオーバーヒートの原因になります!
こちら→http://www.ams.or.jp/new/10overheat.html
オートマオイルの冷却を担うオートマオイルクーラー内部を一緒に見てみましょう。
エンジンやオートマを冷却するラジエーター 左図底部にあるオートマオイルクーラーの
この中にクーラント:冷却液が循環しています 内部断面図で、4枚の金属板状のタイプです
↓ ↓
つまようじとの比較写真 更に板状クーラーの拡大断面図の細い穴
この金属板状の中をオートマオイルが通過 つまようじの直径より細いオイル通路
↓ ↓
オートマ内部で高温になったオートマオイルは循環して、エンジン冷却のラジエーター
底部にあるオートマオイルクーラーの中を通過して冷却され、再度オートマ内部に戻って
行きます。
エンジンオイルと同様に、常にオートマ内部では磨耗、熱により鉄粉や汚れが発生し、
オートマオイル性能の劣化が進行してゆきます。
そしてこのオートマクーラーの細いオイルの通り路が、劣化したオイルで目詰まりして、
十分にオートマオイルが冷却されない状況に陥ります。
只でさえエンジン冷却のために負担のかかるラジエーターに、更にこの十分に冷却され
なかったオートマオイルの熱が加わり、その結果としてエンジンのオーバーヒート原因の
一因になります。
更に、十分に冷却されないこのオートマオイルが本体に戻ることになり、オートマ本体にも
ダメージが発生し、変速時のショックや、すべり、また最悪の場合は内部の破損の要因に
なります。
このような理由からも欧州欧米では、オートマオイルの交換は「常識」となっております。
オートマオイル交換に際しましては、オイル温度、量調整が非常にデリケートな作業に
なりますので、細心の注意が必要になります!
通常は交換危険水域状態でも「SOD-1」という特殊洗浄剤を併用した「D1ケミカル
フルード交換方式」であれば、走行10万km以上走行の車両もご安心してお任せ下さい!
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また弊社では「トルコン太郎」という、専用交換機を導入しており、完全交換が可能な
「圧送交換」が好評です! 他店で断られた車両も、お待ちしております!!
←オートマ内部の磨耗汚濁度をチェックして交換作業しますので、安心です ↓
※オートマオイル交換、オートマ内部摩耗汚濁度点検は事前予約をお願い申し上げます。
特に外国産車両につきましては、オートマの構造確認にお時間を頂きますので
ご来店の1週間前までに、ご予約をお願い申し上げます。
ご予約の際には、車検証のコピーをFAX 092-882-7272か、
メールatago-jidosya@m8.dion.ne.jp にてお送り下さいませ。
現在のクリーンディーゼル車は、その構造上、インテークマニホールド、EGR、スロットルボディ等の吸排気系部品に、ススが堆積します。その結果エンジンチェックランプ点灯、著しい加速力の低下等の不具合が発生します。またターボによる過給、マフラー部のDPFにも悪影響が及び、重篤な状態になってしまいます。
これまでに添加剤を試して思うような効果が得られなかった、愛車に長く乗るための予防整備等をお考えでしたら、お試し下さい。
ドライアイス洗浄車種は限られておりますので、事前にお問合せ頂きますようお願い申し上げます。
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圧送交換機FB30SRを備えております。
欧米欧州車はその構造上、通常の交換方法
では、ABS、マスターシリンダーを損傷、
またオイル通路が髪の毛よりも細いと言わ
れるESP装着車(電子スタビリティプログラ
ム)の不具合の原因となります。
安全確実なブレーキオイル圧送交換機です
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