ページを作る前に

作るページの目的、誰に見てもらいたいのかを考えましょう
 ホームページ作成システムに向かって文字を打ち込む前に、まず、ページを作る目的、内容を考えましょう。対象はどんな人なのか、ページで何をしたいのかをはっきりとさせ、ページ構成を考えてください。紙などに書いてもいいでしょう。まとまってから、作成開始する方が、早くていいものができます。
それをきちんとせずにページを作成開始すると、内容の悩みと技術の悩みを一度に解決しなくてはならなくなり、先に進みにくくなります。

いろんなページを見てみましょう
 見る人の気持ちを実感するために、是非いろんなページを見てみてください。ネットで販売をしたい方は、ネットで買い物をしてみてください。

細く長くがんばりましょう
 打てば早くに響きやすいソーシャルメディアと違って、ホームページは、設置してすぐに効果が出ることは少ないかもしれません。が、お店や会社のネット上の砦として、長い目で維持していきたいですね。

商品・サービス情報ページの1番目には、一番見てもらいたいものを入れましょう

このシステムでできたページを見る人が、一番最初に目にするのは、左側の一番上のメニュー部分です。ここには、期間限定のイチオシ商品や、新商品など、一番見て欲しい内容を入れることをお勧めします。

機種依存字は使わないようにしましょう。
次に挙げるものは、見る人のパソコンによって、違う文字になったり、きちんと表示されませんので、インターネットでは使わないのがルールです。
  • (株)が一文字になっている字
  • 丸数字
  • ローマ数字
  • 半角カタカナ
  • 外字  など