
経営、営業、製造に強い福岡市博多区の経営コンサルタント山本猛夫。帝国データバンクに連載、おかげ様で1979年より「営業力強化、生産性向上、経営体質改善指導・支援」一筋、スペシャリスト集団を目指す戦略デスク。
「行政書士山本たけお事務所」のご案内
今、経営者ご夫妻の「家族信託」をお手伝いしております。
最近の相談業務
1.なぜ最後は「家族信託」か? ー認知症対策の切り札ー
⑴ 認知症発症前(健康時)に作成する
(認知症になったら親の財産が凍結され、預金通帳もお ろせないうえに不動産も処分できない等大変です)
⑵ 家族信託が注目される理由は
委託者の「意志が反映」できる。
(親の死後、親子の財産処置取り決め通りトラブルなくで きる)
⒉ このように時代を反映した相続で、会社も安泰。
・家族信託制度支援設定
・社債発行支援指導 (脱金融機関)
・メンタルヘルスマネジメント社内教育(社員の心と体の健康管理指導)
・医療法人設立等 役所への許認可申請、届け出書の作成
メールアドレス:hanken54@nifty.com
または(電話092-281-2951)行政書士山本猛夫(福岡のモウさん)宛て
夢と希望と理想に満ち、たくましい意思、豊かな想像力、燃える情熱で清新さを持ち、勇気と力で明日を拓き
一.価値と個性を探求する 唯一無比
一.異質と原理を探求する 原則無比
一.逆行と適応を探求する 調和無比
一.変革と継続を探求する 存続無比
一.分 と 成長 を探求する 繁栄無比
の精神で、世界に比類なき未知への挑戦を楽しむ、経営者集団です。
◆会員の要件
1.代表権を有する方、又は準ずる方。元ジュニアクラブ、前モウさんの社長倶楽部、K後継者S生。
2.業種不問。
3.当道場は設立趣旨(目的、狙い)を共有できる方。
4.会員は1年単位とし、継続及び途中交替することもできる。また、メリーゴーランド方式(途中入会可)とする。
5.当組織は初年度の会員から会長制を設ける。10人を限度とする。
◆運 営
1.原則隔月1回の例会を実施、Web例会もあり。
2.例会は勉強会、討論会、会員企業視察、先進地視察、海外視察等を実施。
3.勉強会15:00~17:00 懇親会17:30~19:30。
◆テーマ及びスケジュール(予定)
回 期日 テ ー マ(予)
1 4 /23(水) これからの世界一企業と目指すべきモノ
2 6 /18(水) 会員企業視察「成長する世界一企業の秘密」
3 8 /20(水) 会員発表「わが社の経営戦略」
4 10 /22(水) DXと企業経営戦略
5 12 /17(水) 討論会「来年の景気見通しとわが社の経営計画」
6 2 /19(水) 会員企業視察「業界NO.1企業戦略の活力」
◆参加要項
1.受講期間 令和7年4月より1年(途中入会も入会より1年)
2.受講対象 社長又は候補者
3. 年参加費用 15万円 2回以降から参加18万円(消費税別途)
・参加費用に含まれるもの ……例会費、同テキスト資料代、会場費、経営分析料(希望者)、能力開発分析料、経営相談料、弁護士・公認会計士・税理士・弁理士のご紹介(希望者)
・参加費用に含まれないもの …
会場までの旅費交通費、懇親会費、企業視察費、海外研修費、コンサルティング(人事考課、就業規則、従業員教育、助成金活用、営業力強化、販売戦略システム、商品開発、成長企業づくり等)
4.会 場 第1回:福岡商工会議所
5.コーヒーブレイク 当社負担となります。
6.申込方法 下記申込書をメールかFAXで送信下さい。
7.送金方法 申込時、銀行振込み一括払いとする。
8.申込取消 申込取消は返金いたしませんのでご了承下さい。
◆主 催(お問合せ)
㈱販売開発研究所 [㈱HANKEN] 代表取締役 山本猛夫
〒812-0039 福岡市博多区冷泉町1-3-1213
☎ 092(281)2951 FAX092(6 7 2 )2951
HP:https://member.fukunet.or.jp/hanbai/
メール : hanken54@nifty.com
※お申込みは下記ご入力いただき送信ください。
貴社名
貴社長名
創業年月
所在地
Mail-AD
従業員
☎
FAX
資本金
年 商
業種
取扱商品
ご参加者
お役職
現職年数
送金日
振込銀行
死亡事故発生下の強風豪雨の命がけ富士山登頂(12)
救急車の「激しい揺れ」から静岡市の厳しい財政状況を知ることになった。だから善良なお金持ちが、救急車を寄付したというニュースを見るのもうなずける。寄贈者名入りも珍しくない。この救急車もひと時も早く買い替えてもらいたい。気分が悪くなる救急車では笑い話にもならない。病気次第では搬送中悪化し、亡くなっても救急車の揺れのせいでとは言わせないだろうから。患者と家族こそ哀れだ。医療器架装車は高いだろうが人の命には代えられない。患者になったからこその学だ。仕事上経営コンサルとして、「問題は現場にあり、解決も現場にあり」。三現主義を徹底してきた筆者の45年の実践は間違いなかったと確認したことだった。
揺れに耐えながらも2Ⅰ時40分富士宮市救急医療センターに着いた。迎えの看護師たちとのテキパキしたやり取りで車椅子に移され、レントゲン室に運ばれた。左ひざを少し曲げ上から横から数枚撮られる。診察室では若い男の当番医師が待ってたようにレントゲン写真を診ていた。挨拶を済ませ膝を診、膝の写真を何枚か診ながら「骨には異常がないようです」と。続けて「半月板損傷ですね」。横から撮った写真に初めて見る半月板がきれいに映っている。幹部に湿布を張り包帯で上下30センチほどぐるぐる巻きに固定する。「明日地元の病院で再診察を受けて下さい」で診察を終えた。心配している藤枝市の弟に報告し、明朝8時半に迎えに来てもらうということで話がついた。とっくに22時15分を回っている。看護師から「誰か迎えに来られますか」に「いいえ、今夜はこちらに泊まります」と。私から「近くにホテルはございませんか」にそのベテラン看護師は4件メモして渡してくれた。片っ端から電話するも満室。今日は週末土曜日で観光客や登山客で一杯という。その旨伝えると更に2件メモを渡してくれた。これには感心した。1件は温泉センターで宿泊施設もあるということだったが地元客で満室。もう一軒の旅館もしかり。さぁ困った。でもご丁寧に良く6件も探してメモをいただいた看護師に状況をお礼方々伝えた。どこも一杯。私は「ここに泊めて頂く訳にはいきませんか?」看護師「いゃーそれはできません」という。再度懇願すると「医師に相談してみます」という。この間弟宅に大阪からきて一緒に懇談予定だった兄次男から電話があり「病院で泊まれるはずだよ」という。このやり取りをも聞いていたのだろう看護師から「今夜は特別に医師から許可をいただきましたので病室でお休み下さい。明日の担当看護師に引き継いでおきます」という。先の診察室つづきのカーテンで仕切られた4人ベッドの壁際に、リュックと濡れた靴を置き寝ることになった。残り3ベッドは救急患者用で「現れたら音がしますが御留意下さい」だった。家内に経緯と状態を連絡する。
洗面を車椅子で済ませ、ベッドに脇机をお願いし今日1日の出来事をいつものダイアリーに綴った。2024年7月13日の記録は、殊の外長く生涯忘れられない1日となった。弟と甥はじめ救急隊員及び関係者に大変ご迷惑をおかけした。症状は骨折ではなく大事に至らず幸いだった。
店舗(企業)名 | 株式会社販売開発研究所 |
ふりがな | はんばいかいはつけんきゅうしょ |
カテゴリー | コンサル・士業・専門家 教育・研修・資格・人材 専門サービス 販売 企業向け |
所在地 | 812-0039 福岡県福岡市博多区冷泉町1-3-1213 |
電話番号 | 092-281-2951 |
FAX番号 | 092-672-2951 |
代表者 | 山本 猛夫 |
資本金 | 1000(万円) |
従業員数 | 5(人) |
設立(創業)年月日 | 1979-07-29 |
取り扱い商品・サービス | 経営診断・指導、販売診断・指導、社員教育、講演、セミナー、5S導入、家族信託・遺産相続手続き |
紹介文 | 経営体質の強化、販売力・営業力の強化、現状の問題・将来の課題、5S導入、家族信託、遺産相続問題など お気軽にご相談ください。経営のスペシャリスト集団。 |
ホームページURL | https://member.fukunet.or.jp/hanbai/ |
メールアドレス | hanken54@nifty.com |