用途別の使い方
ホームページは、
作る目的が大切です。そして、
見ている人の立場になって作ることが大切です。
ぜひ、ページを作る目的、ターゲットを考えて、ページを作成されてください。
このホームページ作成システムは、
全部で7ページのシステムです。
ある程度の内容を掲載するには十分ですが、ブログなど、ほぼ無制限にページを増やせるものとは異なります。
ですから、訴えたい事項を絞り込んで、それを中心にお店・会社や商品、すでにお持ちのホームページに人を呼び込む使い方をお勧めしています。
また、ロゴマークや写真、画像などを入れて視覚的に訴える方がわかりやすいです。
- 会社の紹介
【対象】まだホームページをお持ちでない方
会社自体を「商品」として、見ている人に会社の理念や背景、日頃の様子を伝え、信頼や安心を持ってもらえる内容で作成。
- 商品の紹介
【対象】多数の商品を扱っていることを会社の紹介と同様に伝えたい方
会社の紹介と併せて、自社の商品をカテゴリーに分けて掲載。
基本情報ページに会社の紹介、商品・サービスページに、商品を掲載。
今話題の商品や売れ筋商品の紹介に注力し、写真入りで紹介
飲食店でランチがある場合、ランチをされている目的はなんでしょうか?このホームページでは、漠然とお店の紹介や写真を載せるのではなく、ランチメニューを写真入りで詳しく紹介してはいかがでしょうか?
興味があっても、知らないお店のドアを開けるのは、勇気がいるものです。そんな人が事前にホームページでお店を調べることはよくあることです。そんな人に実際に店舗に来ていただけるよう、お店の内部の写真や、お客さんに伝えたいことをたくさん掲載してください。
- ホームページへの集客
【対象】ホームページは既にあるが、いまひとつアクセスが伸び悩んでいる方
こ
のホームページのアドレスにある「fukunet.or.jp」というドメインは、経済団体のもので、古くからあるものであるため、検索エンジン(Yahooや
Googleなど)からの評価が高いです。評価が高いドメインのホームページは、検索結果で上位の表示されやすいため、このシステムで作ったページから自社ページへ誘導で
きる可能性があります。
<作成時のポイント>ホームページ名は、検索結果にも表示されます。
30文字程度で、見る人がクリックしたくなるようなものにしてください。
検索結果からクリックして最初に表示されるのは、ディスプレイの枠内の領域です。
この領域内は、一瞬で見ている人に安心感と興味を与え、ページ内をもっと読み進めたいと思わせる内容にすることが大切です。